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ここはメンズファッションについてのよもやま話や、管理人が購入した商品のインプレッション、
メンズファッション関連のおすすめ情報などを掲載するコーナーです。

impression:LACOSTE(ラコステ) ポロシャツ

2012/02/25 3:50 に web master が投稿

まだ寒い時期ですが、夏に向けてLACOSTEのポロシャツを2点紹介します。
 
LACOSTEについてはもう説明の必要が無いメジャーブランドですね。ポロシャツの原点とも言われています。
基本的にはスポーツウェア(テニスウェア)ですが、カジュアルファッションアイテムとしてもポロシャツは定番中の定番です。
 
1.3/4スリーブポロシャツ(BLACK)
こちらは日本製で(株)ファブリカのものです。
LACOSTEに限らず海外ブランドの定番ポロシャツはおおむね日本サイズに比べると一回り以上大きいものが多いのですが、こちらは日本企画製品で「SLIM FIT/CORPS ETROIT」のタグがついたやや小さめの作りのものです。
 
ディティールも定番のポロシャツとやや異なります。ボタンが3つあり、襟はやや小ぶりな形。
一番のポイントは3/4スリーブ(いわゆる7分袖)であるところ。
 
ここにもボタンがついていてワンポイントになっています。
同じLACOSTEでも他の人とちょっと違うものを着たい方にお勧めですね。
 
2.BOYS半袖ポロシャツ(L1812 NAVY)
こちらは定番の半袖ポロシャツのBOYSサイズ(ユースサイズ)です。
上でも触れたように、LACOSTEもメンズサイズでは一番小さいサイズでも着丈が長く、小柄な私には合いません。
そこで、より小さいサイズのBOYSサイズを購入しました。
サイズは「160」というBOYSサイズでは一番大きいもの。見方としては「身長160cmぐらいの子供用」という意味です。
上の3/4スリーブやUNIQLOのスリムタイプのポロシャツSサイズと近い、程よいサイズ感です。
このポロシャツは楽天の通販で5,000円ぐらいで売っていますので、価格面でも手頃です。
現物を見ないで購入するネット通販、しかも生産国がエルサルバドルという事で品質面で若干の心配はありましたが、実際に購入してみた結果としては品質は良好でした。若干日本製より生地が薄い気もしますが、最近のポロシャツは生地が多い為(LACOSTEだけでなく、FRED PERRYなどもこの傾向です)あまり気にはなりません。
 
ここで2枚のポロシャツのディティールを比較してみます。
 
サイドのスリットは3/4スリーブのほうにはありますが、BOYSにはありません。ここはBOYSでは簡素化されています。
 
 
胸のワニの刺繍です。撮影時の手ブレでBOYSのほうがぼけて写ってしまっていますが、見た目はどちらも遜色はありません。
並行輸入品の場合、こういったディティールが甘く安っぽく見える場合がありますが、このポロシャツは問題ありませんでした。
 
最後に襟のタブです。見ての通り、左のBOYSはエルサルバドル製の表記があります。
 
こういったBOYSアイテムはLACOSTEの他Ralph LaurenやFRED PERRYでもあります。価格も手頃なものが多いので、小柄な方は購入を一考してもいいでしょう。
 

impression:TATRAS(タトラス) CORONA ダウンジャケット

2012/02/05 6:25 に web master が投稿

 今年は近年稀に見る大寒波で毎日寒い日々が続いています。
そんな訳で、この冬購入したダウンジャケットの紹介です。(実はこの冬UNIQLO「+J」ラストシーズンのダウンコートも購入したのでダウンは2着目ですが…。これはこれで気に入っています。)
 
購入したのはTATRAS(タトラス)のCORONAというダウンジャケットです。
TATRAS(タトラス)は最近雑誌などで見かける多くなったブランドですが、2006~2007年に始まった比較的新しいブランド。イタリア×ポーランド×日本のコラボレーションとの事ですが、ともかくイタリアデザイン+ポーランド生産。一部では「POST MONCLER(モンクレール)」とも言われているようですが、さすがにMONCLERよりは安いですね。
 
CORONAはこの2011年AWの新作になります。定価は7万円弱をセールでそこそこ安く買いましたがそれでもまあまあ安くはありません。ただ、このダウンジャケットは中々のスグレモノでして、非常に気に入っています。
全体のデザインはこんな感じです。シンプルなデザイン胸のポケットがアクセントになっています。
左はパーカーつき、右はパーカーを外したところ。それぞれ異なる雰囲気を楽しめます。フロントはダブルジップ仕様です。
 
 
 
こちらはサイドとバックの写真。
脇の下にはシャーリング、バックスタイルは本当にシンプルです。
 
襟裏のブランドタグと左肩のパッチです。目に見えて分かるブランドロゴはここと各スナップボタンの刻印ぐらいです。
 
このダウンジャケットの特徴なんですが、まずは素材です。
ポーランド生産の恩恵を受け、世界的にも有名なホワイトグースダウンを95%使用という贅沢な逸品。ほぼダウン100%です。
またこのモデルは非常に柔らかい生地を使用しており、かなり軽く作られています。生地の感じとしてはUNIQLOのウルトラライトダウンに近い薄さで、ダウンパックを省略している点も同じ。ただしダウンの量が多く裏地も別生地である為、UNIQLO程インナーにダウンの毛はつきません。
次にシルエットとカッティングです。
 
上の写真に書いているのはアームホールが狭い点とサイドのシャーリング部分です。アームホール部にあわせ、肩まわりのカッティングも肩が動きやすく、且つフィットするように工夫されています。
 
次に袖部分です。一般的なダウンジャケットはおおむね半々の面積でカッティングされていますが、このジャケットの袖は裏側の生地は3~4割の面積で、表側に広く生地をとっています。このカッティングのおかげで他のダウンより細めながら動きやすさと見た目のシャープさを両立させています。
 
いわゆるアウトドアブランドの堅牢なダウンジャケットと比べるとやや華奢なイメージではありますが、デザインの緻密さはかなり高いレベルで着る人をスタイリッシュに見せてくれる一着です。

メンズファッションと断捨離

2012/01/31 8:30 に web master が投稿

みなさん「断捨離」という言葉はご存知でしょうか?
 
数年前に流行ったいわゆる「生活術」で、やましたひでこさんという方が提唱した主にモノを上手に捨てるなどして生活環境を生理整頓するといったものです。私も先日非常にお気に入りのダウンジャケットを購入した事を契機に、自分の服をかなり整理しました。
(購入したダウンジャケットの話は後ほど掲載します。)
 
男性の場合、性格的に「モノを集める=コレクター志向」的な側面を持つ方が多い(私もそうです)ことや、ファッションに関しては幅広いコーディネートができるよう、様々なタイプの服をストックしていたりするものです。
しかしながら、あまりに多くの服を持っていると、自分の管理の範疇を超えてしまい、結果似たような服を数着所有してしまうこともあります。
そんな時は時々自分の洋服を「棚卸し」して、あまり着ない服を処分することも考えたほうがいいでしょう。
ただ、その「捨てる」「残す」のバランス感覚が非常に難しいところなのです。
 
一般的には女性の場合2年、男性でも3年着なかった服は処分したほうがいいとされていますが(男性のほうが女性と比べ流り廃りの変動幅が少ない為、多少長く着れる可能性がある)、中には10年ぐらい着ても平気な服もあります。
また、ある程度の年代になって自分の価値観が確立されてくると「自分にあった自分らしい着こなし」に慣れてきますので、長く着れる服も増えていきます。
ここで気をつけたいのは、男性のトレンドが女性よりもかなりゆっくりしたペースで進んでいくということです。
例を挙げるとローライズのジーンズがあります。10年前はまだヴィンテージレプリカ全盛だったこともあり、どちらかというとハイウエストなジーンズが多かったのですが、ここ5~6年でメンズのジーンズでも股上が浅めのジーンズが普通になってきました。
ジーンズは素材や作りとしては扱いによっては10年履けなくは無い服ですが、ここ数年のシルエットの進化でさすがに10年前のジーンズを履くのはやや難しいところです。(もちろん趣味趣向でアメカジファッションとして501XXやレプリカを履くのは全く問題無いと思いますが、ここではもう少しフラットな着こなしを前提に書いています。)
 
こちらのサイトでは「ベーシックなものを残したら、以降もそのようなアイテムを買うようにしましょう。時代性もあるので、だいたい3年一区切りでクローゼットの見直しが必要ですね。本当にオシャレな人って流行をほどよく取り入れたベーシックなスタイルをしている人なんです。」と書かれていますが、私も同感です。
もちろんある程度のコストをファッションに掛けられる前提ではありますが、一定のアベレージでお洒落になる為には、そこそこのトレンドを感じ取り、あえて「古いものを捨てる」事も必要なのでしょう。
 

メンズファッション事情 2002~2012

2012/01/19 8:33 に web master が投稿

実は当サイトは旧名「style in m.o.c」にて運営を開始してから10周年を迎えました。
※詳細はこちらをご覧ください。
この10年の間、メンズファッションは変貌し、嘗ては悩みだったものが改善されたり、新しいトレンドが生まれたり、またネガティブな面も見られます。
中でも大きく変わった点は「以前より男性がお洒落をしやすくなった」事だと思います。
私は東京都内に住み、都内で働いておりますので、この10年(+サイト運営前を入れるとさらに数年前)から「いちユーザー」として東京のファッションを見続けていますが、東京の男の子、男性諸氏には本当にお洒落な人が増えました。
細かなトレンドはさておき、大きな変化のポイントは以下の通りだと考えます。
  • 以前よりサイズ展開が多いブランドが増えた。
  • 以前よりメンズファッションのカッティング、シルエットが綺麗になった。
  • 以前より洋服の価格が安くなった。
  • 以前よりベーシックなメンズファッションの情報が入手しやすくなり、消費者の知識、センスが向上した。
これは少しでもお洒落になりたいと考える人にとっては非常に喜ばしいことです。
思いはあっても環境の良し悪しの影響は非常に大きいものです。
実際、10年前は3~4万円出さないと買えなかったクオリティの服が2万円以下で買えることもザラです。
ちょっとした普段着ならUNIQLOなどの数千円の服で充分に賄うことすらできます。
 
反面このようなネガティブな要素も生まれています。
  • 以前より「ある程度の品質とデザイン、価格のバランス」を重視するブランドが増え、個性が減った。
  • 以前より全体的に品質は低下した。
  • 洋服の個性が減り、着こなす消費者も個性を出しにくくなっている。
以前はよく「ユニカブり」といってUNIQLOの同じ服を着ている人を見かけることで恥ずかしい気持ちになったりする事があったものですが、都心では一着10万円強もするモンクレールMoncler)のダウンジャケットですら頻繁に見るぐらい「カブって」います。
※もちろんモンクレールMoncler)のダウンジャケットは非常に高品質でデザインもすばらしいものですので、決して着る事を否定しているわけではありません。年の為。
 
ただ、街での着こなしを見て最近思うのは、「自分らしさを出すのが難しい時代になった」ことです。
お洒落がしやすくなった反面、割と似たような生地、デザイン、シルエット、着こなしの人が増えてしまうのはある程度仕方の無いことです。しかしながら、その反面個性も見えにくくなっています。
決して個性がある事ばかりが大事という訳ではありませんが、「生活必需品としての洋服」以上に、日々の人生のちょっとしたスパイスであったり、遊びの要素として着こなすのが実は難しい時代なのではないかと感じます。
ある意味日本のメンズファッションも成熟してきつつあるのかもしれません。
 
お洒落をしても尚、最終的に個性として残るのは最後はその人の「パーソナリティ」なのかもしれませんね。
そんなことを考えさせられる10周年でした。
 

新年のご挨拶

2012/01/19 7:59 に web master が投稿

「style-connection.net」をご覧の皆様、遅まきながら明けましておめでとうございます。
 
昨年は東日本大震災をはじめ色々な事があった年で、私的にも仕事の関係などでサイトを更新することができない年でした。
とは言え、本サイトの運営をやめた訳ではございません。今後も細々とでも続けていきたいと思います。
 
ただし、以前程情報量の多い更新が中々できない状況にはありますので、当面はBlogの更新を中心に運営をしていきたいと思います。
頻繁なチェックはできませんが、もしご意見ご要望などございましたら、当サイト管理アドレスまでメールを頂ければと存じます。
 
今後共「style-connection.net」をよろしくお願いいたします。
 

UNIQLO Watching:「+J」の終了について思うこと

2011/06/23 6:54 に web master が投稿   [ 2011/06/23 6:56 に更新しました ]

本日UNIQLOが「+J」の販売終了のプレスリリースを行いました。

http://www.uniqlo.com/jp/corp/pressrelease/2011/06/062310_plus_j.html

リリース上では
「今般、2011年秋冬コレクションの制作過程を終え、ジル・サンダー氏、ユニクロ共に、このコラボレーションによる新しい服づくりの可能性は、一旦追求しつくしたとの認識に至りました。そのため、今般、両者間のデザインコンサルティング契約を終了するものです。」
と発展的協業解消を謳っていますが、最近の状況を見ると販売に苦戦をしていた感は否めません。
産経新聞では以下のように記事を書いています。
「ユニクロの商品より大半が高価格だったため、郊外や地方店では伸び悩んだ。さらに、「ジル・サンダー」は08年10月にオンワードホールディングスが買収し、ブランドの商標権を所有しているため、宣伝や販売活動に制約が生じたことも不振の一因となった。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000531-san-bus_all

09年秋の導入時は「ハイファッションのデザイン+ユニクロの品質&価格」という2つの大きな武器を手に、鳴り物入りで市場に投入され、あっという間に多数の商品が品切れし、購入時は「お一人様1アイテムにつき1個のみ」という販売規制さえ掛かっていましたが、2010年秋冬コレクションから商品点数が格段に増えており、これに伴い在庫も増え、セール品として売られる事も珍しくなくなりました。その為、「このままで今後も続けられるのだろうか?」とやや疑問を持っていたところでした。

私も「+J」導入当初から結構な数の商品を定価で購入していましたが、単価の高いアイテムが増え、セールで販売されるようになってからはもっぱらセール時を狙って買っていたので、必ずしも良いお客様であったとは言えないかもしれません。しかしながら、このラインのファンであった事も間違いありません。
テーラードジャケットの着丈がレギュラー品と比べ明らかに短めである等、明らかに異なるデザインの商品が多数ありましたし、同じスウェットパーカーでもレギュラー品とは全く違う高級な素材であったり、ドレスシャツやポロシャツのボタンも天然の貝を削った高級品を使うなど、随所にこだわりの感じられる商品郡でした。

かつて「UNIQLO+」「DESIGNERS INVITATION PROJECT(レディスは継続中)」と続いてきたUNIQLOの上位シリーズの中でも「+J」はピークと言っても過言では無かったと考えます。
できれば「フラッグシップライン」「パイロット的ポジション」として少なめな商品点数で長く続けて欲しかったというのがファンとしての自分の感想ですが、企業には利益を追求するという重要な使命がありますので仕方のないことでしょう。

願わくば、今回のコラボの経験を生かし、レギュラー商品のさらなるレベルアップを図って頂きたいですし、たまには遊び心のある限定ラインもやって欲しいものです。

あと1回、この秋冬が最後のコレクションという事で、有終の美を飾る素晴らしい商品の展開を期待したいと思います。
 

2011年夏の「スーパークールビス」を考える

2011/06/16 8:58 に web master が投稿

はるやま商事「クールビズに関するアンケート」を出典元としてYahoo!Japanに興味深い記事が載っていました。
http://www.haruyama-co.jp/news/pdf/201105_51802_1.pdf
http://event.yahoo.co.jp/setsuden_guide/theme06/clothes/01.html

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アンケートでは、下の【1】~【5】のイラストから、ビジネスの場では、どこまでが「許せる」と感じる格好なのかを聞きました。

 

「自分が着用して出勤できると思うもの」については、ネクタイ・ジャケットなしの「【1】から【3】まで」が66.2%。逆に「『委託先の人が訪問してくる格好』として問題ないもの」という問いに対しては、58.9%と減少。減少の要因として、一層のクールビズともいえるビズポロ着用の「【4】、【5】まで」との回答が増加しています。具体的な数値を見ると、「自分が着用して出勤できると思うもの」 の5.8%から、「『委託先の人が訪問してくる格好』として問題ないもの」の10.3%と2倍近くまで上昇しました。他人が着用する、より一層のクールビズには寛容でも、自分が着用する分には許容できない傾向があるようです。
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この夏、東日本大震災の影響で節電をする企業がとても増えており、これに伴い「スーパーCOOLBIZ」なる言葉まで生まれてきています。
私の職場では【3】までが社内規定上の許容範囲ですが、すでに【4】近くまで来ている人がいます(笑)。
今回の震災で東北、関東エリアは例年以上の節電が求められ、一層のCOOLBIZが促進されると言われていますが、反面どこまでがビジネスウェアとして耐えうるのかは大きな話題となっています。

そんな中での今回のはるやま商事(P.S.F.Aなども経営している「紳士服はるやま」です)の調査結果は興味深いものがあります。
アンケートでは過半数の人が【3】までを許容していますが、「他人が着用する、より一層のクールビズには寛容でも、自分が着用する分には許容できない傾向がある」というところがポイントです。
なぜ他人は許せても自分の服は許容できないのでしょうか?

やはりこのあたりに日本人の保守的な発想が見え隠れしているように思われます。また、COOLBIZの先には必ず「カジュアルファッション」が控えていますので、スーツのようにルールのないカジュアルファッションの着こなしに関する自身の有無も影響しているのではと考えます。

私自身はこのようなサイトを運営していることもあり、COOLBIZは許容すべきという考えですが、そこにstyling reportでも触れた「T.P.O」という発想を忘れないようにすべきと思っています。
ポイントとしては「カジュアル=どうでもいい格好では無い」ということです。
他人から見て「だらしない」「不潔」と見られる格好ではいけませんし、過度に着飾りすぎるのも問題です。
要は「さじ加減」です。
COOLBIZの源流として「ビジネスカジュアル」がありますが、これも「カジュアル」である以上、明確な定義は無く、結局のところ個人の裁量に負うところが大きいものです。

例えば、20代前半~半ばぐらいの人なら、オフタイムに来ているようなかっこいいTシャツ+こだわりのジーンズあたりで出社してみたいところでしょうが、40~50代の部長クラスの方が同じ格好をすべきでしょうか?ぎりぎりオーセンティックなデザインのポロシャツ+チノパンが限度でしょう。また、一日取引先や社内の大きな会議に出ず、難しい作業をしている場合、暑苦しいところならTシャツのような楽な服のほうが集中力が出るかもしれません。

また、単純にカジュアルファッションとしてコーディネートするよりも、このようにある程度制約があるコーディネートのようが、実は高度なテクニックが要求されるものです。一見他の人と同じですが、実はしっかりこだわりが見えている。
それは計算されたシルエットかもしれませんし、繊細な生地、細かなディティール、微妙なカラーコーディネートかもしれません。むしろこういった事をポジティブに楽しみながら涼しく過ごしたほうが暑い日々を楽しみながら暮らせるというものです。

COOLBIZの根幹には「節電により、被災者の方々に少しでも役に立とう」という発想があります。
その点を忘れずにこの夏を過ごしていきましょう。
 

災害時の洋服の寄贈について

2011/03/21 0:28 に web master が投稿   [ 2011/03/21 0:44 に更新しました ]

まずはこの度の東北関東大震災に被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

私は実家が東北地方なので子供の頃から地震が多い地方であるという認識はありました。
しかしながら今回の観測史上最大規模の大地震については想像を絶する規模となってしまいました。
当サイトはファッション情報を扱う場所ですが、少しだけ災害に関連するお話をしたいと思います。

被災された方々に対して何ができるか考えるとき、私どものようにファッションが好きな人は、自分が持っている洋服の中であまり着ていないけどまだ着れる服を寄贈してはどうかと考えます。実際UNIQLOのファーストリテイリンググループはヒートテック30 万点をはじめ、7億円相当の衣類を寄贈したそうです。

しかしながら、阪神大震災の時に実際にボランティアとして参加した友人から聞いた話では、一般人からの洋服の寄贈、寄付はやり方によっては受取る側に負担を掛ける結果になるということでした。

まず一番良くないのが「洗濯をしていない事」。次にサイズ、そして具体的アイテムのようです。
これは災害に関わらず人に洋服をあげるときとまったく同じことが言えます。
人に服をあげるときに洗濯をしていないのは論外であるとして、小柄な人にLサイズの服をあげてもフィットしませんし、ましてや寒冷地に対して夏物のスーツや水着を送っても意味がありません。

このように、寄贈する場合においてはやはり「相手の立場にたって考える」ことが大事です。
決して「不要なものを処分する」為に行うものではありません。

私自身も何ができるのか色々考えましたが、まずは微力ながらいくばくかの募金をいたしました。
今後自分の手持ちの洋服が役に立つときが来たら、私も協力したいと思います。

被災地の一日も早い復興を祈っております。
 
 
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)Google Crisis Response
 
インターネット募金「緊急災害募金」 Yahoo!ボランティア
 
 

UNIQLO Watching:2010年FWの「+J」について

2011/01/09 23:53 に web master が投稿   [ 2011/03/21 0:33 に更新しました ]

この年末年始にユニクロのジル・サンダープロデュースライン「+J」がWebセールをやっていたので買い物をしました。
購入したのは以下の3点です。(カッコ内は定価)
①ウールフランネルチェスターコート+ グレイ 7,990円(19,900円)
②ウールタキシードジャケット(スリムフィット)+ ネイビー 9,990円(17,900円)
③ウールノータックパンツ(スリムフィット)+ ネイビー 2,990円(6,990円)
※左から①、②、③です。
 
 
しめて20,970円というユニクロにしては高価な買い物でしたが、半額以下での購入なので満足しています。(定価は合計44,790円)
①のコートはサイトの書き込みにもあった通り写真で見るより実物がやや薄手のウールで軽い生地です。厚手のメルトンウールを想像して買うとちょっと?となります。シルエットはさすがに綺麗ですね。
②と③はセットアップでスーツになります。ジャケットがタキシード風(名前はタキシードとありますが、決してタキシードではありません)という遊びのあるディティールなので、パンツも細めなスリムフィットを合わせました。こちらの素材は厚手のウールサージで非常にしっかりした生地。ちょっとしたパーティからカジュアルシーンまで幅広く着こなせます。
 

さて、ここから昨今の「+J」に対する感想を書いていきたいと思います。

今回の2010年秋冬で「+J」は2年目になりますが、上記にある通り以前より高価なアイテムが増えています。
また、商品点数も昨年の秋冬と比べ格段に増えています。
一年前「+J」が初登場した時にはあまりの人気で登場と共にすぐに購入しないと品切れ続出というラインでしたが、最近は一部の人気アイテムでは同じ状況であるものの、商品点数が多い事もあり、結果多数の商品がセールで売られることになりました。
いち消費者としてみれば、素直に嬉しい事ではありますが、なにか「+Jならではのプレミアム感」が無くなってしまったように見え、少々残念な気もします。
実際には今シーズンでも「リバーシブルジャケット+E」のように発売と同時に完売してしまうような人気アイテムもあり、決してブランドとしてのデザイン性が下がったとは思っていません。
ただ、登場時のあまりの人気や会社の業績などもあり、「売上貢献の為にアイテムを増やした」ように見えるのです。

また、サイズがレギュラーのユニクロよりもかなり細めな作りになっています。しかしながら店頭で見る機会は極端に少ない為、結果通販での購入となります。(これもアイテムが増えた弊害のひとつです。すべてのアイテムを試着できる店は東京都内でもほとんどありません。)
私は仕事などでユニクロのファインクロスシャツを長年愛用していますが、「+J」の同サイズのシャツは細すぎて着れないのです。今回買ったジャケットとコートはどちらもサイズ表を見てMサイズを発注し、運良く許容範囲の幅と丈でしたが、できればこのようなギャンブル的買い物が少なくなるようなサイズ展開になれば嬉しいですね。
 
とは言え、「+J」はユニクロの商品の中で「ひと皮剥けた」すばらしいデザインのラインである事は間違いありません。
是非これからもこのラインを大事に続けて欲しいものだと思います。
 

新年のご挨拶

2011/01/09 23:09 に web master が投稿   [ 2011/01/09 23:18 に更新しました ]

style-conection.netをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。
日頃は当サイトをご覧頂き、誠にありがとうございます。
秋口より更新が滞っておりましたが、実は管理人である私が重い病気を患ってしまった為です。
しばらく治療に専念していましたが、おかげさまでだいぶ回復してきておりますので、また更新していこうと思います。
ただし、以前よりは更新頻度が落ちる場合もありますが、ご了承下さいませ。
 
今年も何卒よろしくお願い致します。
 
2011年 1月
style-connection.net 管理人

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