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UNIQLO Watching:2010年FWの「+J」について

2011/01/09 23:53 に web master が投稿   [ 2011/03/21 0:33 に更新しました ]
この年末年始にユニクロのジル・サンダープロデュースライン「+J」がWebセールをやっていたので買い物をしました。
購入したのは以下の3点です。(カッコ内は定価)
①ウールフランネルチェスターコート+ グレイ 7,990円(19,900円)
②ウールタキシードジャケット(スリムフィット)+ ネイビー 9,990円(17,900円)
③ウールノータックパンツ(スリムフィット)+ ネイビー 2,990円(6,990円)
※左から①、②、③です。
 
 
しめて20,970円というユニクロにしては高価な買い物でしたが、半額以下での購入なので満足しています。(定価は合計44,790円)
①のコートはサイトの書き込みにもあった通り写真で見るより実物がやや薄手のウールで軽い生地です。厚手のメルトンウールを想像して買うとちょっと?となります。シルエットはさすがに綺麗ですね。
②と③はセットアップでスーツになります。ジャケットがタキシード風(名前はタキシードとありますが、決してタキシードではありません)という遊びのあるディティールなので、パンツも細めなスリムフィットを合わせました。こちらの素材は厚手のウールサージで非常にしっかりした生地。ちょっとしたパーティからカジュアルシーンまで幅広く着こなせます。
 

さて、ここから昨今の「+J」に対する感想を書いていきたいと思います。

今回の2010年秋冬で「+J」は2年目になりますが、上記にある通り以前より高価なアイテムが増えています。
また、商品点数も昨年の秋冬と比べ格段に増えています。
一年前「+J」が初登場した時にはあまりの人気で登場と共にすぐに購入しないと品切れ続出というラインでしたが、最近は一部の人気アイテムでは同じ状況であるものの、商品点数が多い事もあり、結果多数の商品がセールで売られることになりました。
いち消費者としてみれば、素直に嬉しい事ではありますが、なにか「+Jならではのプレミアム感」が無くなってしまったように見え、少々残念な気もします。
実際には今シーズンでも「リバーシブルジャケット+E」のように発売と同時に完売してしまうような人気アイテムもあり、決してブランドとしてのデザイン性が下がったとは思っていません。
ただ、登場時のあまりの人気や会社の業績などもあり、「売上貢献の為にアイテムを増やした」ように見えるのです。

また、サイズがレギュラーのユニクロよりもかなり細めな作りになっています。しかしながら店頭で見る機会は極端に少ない為、結果通販での購入となります。(これもアイテムが増えた弊害のひとつです。すべてのアイテムを試着できる店は東京都内でもほとんどありません。)
私は仕事などでユニクロのファインクロスシャツを長年愛用していますが、「+J」の同サイズのシャツは細すぎて着れないのです。今回買ったジャケットとコートはどちらもサイズ表を見てMサイズを発注し、運良く許容範囲の幅と丈でしたが、できればこのようなギャンブル的買い物が少なくなるようなサイズ展開になれば嬉しいですね。
 
とは言え、「+J」はユニクロの商品の中で「ひと皮剥けた」すばらしいデザインのラインである事は間違いありません。
是非これからもこのラインを大事に続けて欲しいものだと思います。
 
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