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アメリカン・カジュアル
〜 アメカジについて 〜

カジュアル・ファッションのベーシックスタイルである、「アメリカン・カジュアル(通称アメカジ)」を紹介します。

 
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(3)サープラス

      

「サープラス(surplus)」とは「余分、剰余」という意味で、払い下げ品の軍服が発祥。
左からMA-1(Mジャン)、カーゴパンツ、Pコート(元海軍の軍服です)。チノパンもここに属する。
靴はコンバットブーツです。これはベトナム戦争で使用されてメジャーになった。

 

(4)バイカーズ

      

バイクに乗る為のウェア。ライダースジャケットも元々は軍服出身。
左からライダースジャケット(ダブル)、ライダースジャケット(シングル)、革パンツ。
靴はエンジニアブーツ。人によってはウェスタンブーツを履く人もいる。

 

(5)スポーツウェア

そのまんまですが、スポーツに関連したウェア群。かなり広範囲にアイテムが存在する。
左からスタジアムジャンパー、ウィンドウブレーカー、スェットパーカー、イージーパンツ。
靴はローテク・スニーカー。

 

(6)アロハシャツ

正式名称は「ハワイアンシャツ」。

 

3.アメリカン・カジュアルのこれまでとこれから

おおよそ上記のようなジャンル、アイテムが主流で、これらを組み合わせて着るのがアメカジの基本スタイルです。
ただ、上下共同じジャンルでは無く、上が「Gジャン(ウェスタン)で、下がカーゴパンツ(サープライス)」、「上がネルシャル(ワーク)で、下がチノパン(サープライス)」など違うジャンルの組み合わせが多いようです。
※全部同じジャンルにすると、「ホンモノ」になってしまう場合がある。特にサープライス(軍)モノ。

アメカジが日本でメジャーになったのは、70年代に平凡出版(後のマガジンハウス)から出版された「Made in U.S.A. Catalog」というムック本からと言われています。ですから、その頃からアメカジにハマッた人たちはすでに50代の方もおられるという事ですね。

アメカジは時代時代で時々流行ったり落ち着いたりを繰り返して、すっかり日本のカジュアルファッションに根付いたのではないかと思います。嘗てラルフローレン全盛の時代も、 アメカジブームでした。

今のアメカジは、レプリカジーンズを手掛けているメーカー、ブランド、ショップが支えているような気がします。 (WAREHOUSEやSUGAR CANE、Pherrowsなど。皆お馴染みのブランドですね。)
15年前のアメカジブームと明らかに違うのは、ジーンズで慣れたせいか、「品質にかなりコダワリを持っている」ように思います。そういう意味では昔の「ブランドネーム先行」よりはアメカジにとっては、やっと「ホンモノの時代」になってきたのかもしれません。

 
 
 
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