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「コートの場合」
@ |
A |
こちらも@が「上:膨張色、下:収縮色」の場合、Aはその逆です。
サイズは同じ服ですが、@の方が全体的にボリュームがあり、Aが細めに見えませんか?
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このように、「どこにボリュームを持たせるか、どこをシャープに見せるか」をその服のシルエットとは別にカラーコーディネートでコントロールする事ができます。
また逆もしかりで、ボリュームを出したくないところに膨張色を持ってきたり、ボリュームを出したいところに収縮色を持ってくるとマイナス面が強調されてしまいます。
(3)視点
目立つ色は見る人の視線が行きやすいので、そこにアクセントとなる色を置いて視線を誘導するテクニックがあります。
こういったアクセントになる色を「差し色」と言います。組合せは以下の通り。
@は特に目立つ色を置いていない。
Aはインナーの胸周りに目立つ色(ここではオレンジ)を置いている。
Bはジャケットに目立つ色を置いている。
上の@〜Bでは、
A=視点がその人の上に行く。 B=胸〜お腹あたりに視点が行く。
となります。一般には背が低い人は首に近い場所にアクセントを、背が高い人は上側にアクセントを置かないのが通例です。(詳しくは「体格の差をリカバーする着こなし」参照。)
次のページから、実際のカラーコーディネートの例を紹介していきます。
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