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人の体型は千差万別ですので、よく雑誌にあるように「脚が短いと思う人に似合うのはこれ」とか「お尻が気になる人にはこれ」などと簡単にすむものではありません。 特に現代のジーンズは、ある意味「男の最もボディコンシャスな服」ですので(一番体に直接フィットしていて、露出面積も広い服)そんなに簡単に自分に合うものが決まるものではありません。
逆に考えれば、それを見つけるのも洋服選びの楽しみです。
また、腰まわりのところでも書きましたが、股上だって簡単に「深い」「浅い」と寸法が決まっているものではありませんので、自分の好みで「深いもの」「浅いもの」を持っても着こなしの幅が広がり楽しいものです。
しかしながら、冒頭にも書いた通り、今のジーンズはバリエーションがあまりにも多いので、自分にフィットしているものがどれなのか分かりにくい場合があります。
そのときは上の図の「中心」になる「自分の基準ジーンズ」を1つ決めて、それとの比較で考えるのがポイントです。(私の場合は「腰まわり=501-01」「太腿以下=McCOY906orDENIME66」あたりでしょうか?501-01は裾が細いのが気になる。)最近はあまりやりませんが、以前はよくジーンズショップで「基準ジーンズ」(大体お店にあるもの)との寸法やカッティングを比較させてもらったものでした。
尚、ジーンズは履いてゆくに従って「変わってゆくもの」です。
特にウェスト、ヒップ、太腿は履く人の体型、動きに応じて伸びてゆくものです。(特に太腿には要注意!!)初めに買う際にはその点を考慮しないと、「買った時にはちょうど良いフィットだったのに1年経ったらなんかかっこ悪くなった」というのはよくある話です。次にジーンズを購入する際に、その「変化」を頭に入れて買うしかありません。
また、フィットやシルエットに対するあなたの価値観自体も時間と共に変化してゆくと思います。ただし、価値観が変わっても、「どう変わったのか」が分かっていれば自分なりのセンスやノウハウが蓄積されていきます。
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