今回はクラッシュジーンズの製作にチャレンジしてみました。家庭での手芸として考えるとそれほど特別なことをしている訳では無いですが、自分でやってみるとどうなるのかという実験のようなものです。
まずはどのようにジーンズを加工するかについて決めます。
今回は左の写真にある過去のD&Gのジーンズをモチーフに作成することとしました。従って以下の加工がメインとなります。
「パッチワーク風加工」
「擦り切れ風加工」
今回はGAPのウォッシュ加工済みのストレートジーンズを使います。
これはLevi's501にやや似たシルエットで、太腿から裾までまっすぐなストレートなのが特徴でしょうか。
股上がやや浅めで、割り縫いなのでアタリが綺麗に出ています。
ウォッシュ加工品としては濃い目のブルーなので擦り加工に向いています。
旧タイプ品のセールで2,900円で購入しました。
パッチワーク用の生地などです。